2020年まとめ(読書)
ここ数年、本は主に電子書籍で購入している。
電子書籍だと進捗がパーセンテージ表示されたり、読み終わった日が
わかりやすいなどのメリットがある。
というわけで、今年読了した本を列挙してみた。
- 呉座勇一『陰謀の日本中世史』角川新書
- 北條芳隆『考古学講義』ちくま新書
- フレデリック・クレインス/磯田道史『オランダ商館長が見た 江戸の災害』講談社現代新書
- 辻田真佐憲『大本営発表 改竄・隠蔽・捏造の太平洋戦争』幻冬舎新書
- 仲村和代/藤田さつき『大量廃棄社会~アパレルとコンビニの不都合な真実』光文社新書
- 津川博義『世界最速「超」記憶法』講談社+α文庫
- 森実与子『世界一わかりやすいローマ人の歴史』新人物文庫
少ない(けど自らへの戒めとして晒す)。あと歴史物が多い。。。
ちなみに去年読了したのは以下の通り。
- 小林祐一『山手線 駅と町の歴史探訪』交通新聞社新書
- 小林昇『日本プラモデル六十年史』文春新書
- 寺澤盾『英語の歴史 過去から未来への物語』中公新書
- 横山百合子『江戸東京の明治維新』岩波新書
- 佐藤優『調べる技術 書く技術』SB新書
- 安藤優一郞『江戸の不動産』文春新書
- 安藤優一郞『幕臣たちの明治維新』講談社現代新書
- 鵜飼秀徳『仏教抹殺 なぜ明治維新は寺院を破壊したのか』文春新書
- 大橋幸泰『潜伏キリシタン 江戸時代の禁教政策と民衆』講談社学術文庫
- 上杉和央『地図から読む江戸時代』ちくま新書
- 山内譲『海賊の日本史』講談社現代新書
- 山口輝臣『はじめての明治史 東大駒場連続講義』ちくまプリマー新書
- 電ファミニコゲーマー編集部『ゲームの企画書(1) どんな子供でも遊べなければならない』角川新書
- 高橋義夫『火付盗賊改 鬼と呼ばれた江戸の「特別捜査官」』中公新書
- 松平誠『東京のヤミ市』講談社学術文庫
やはり歴史物ばかり。。。